イングランド・プレミアリーグの名門リバプールが2024-25シーズンの新アウェイ用ユニフォームを発表。洗練されたブラックカラーの一着に、早くも人気が殺到している。
1892年に創設されたリバプールは、愛称レッズの名の下、世界中に多くの熱的なファンを持つ。そのクラブカラーは「赤」。ホーム用ユニフォームは、常に、どの時代も「赤」だ。新シーズンへ向けたホーム用はすでに発表されており、太目のVネックと黄色のストライプ柄のデザインには賛否両論の声が挙がっていた。それに対して、8月2日に発表されたアウェイ用は「絶賛」の嵐となっている。
そのカラーは「黒」だ。首部分が丸首仕様でグレー、そして袖口が特徴的なターコイズブルーの配色となっており、脇の下にもターコイズブルーと白色を組み合わせたラインが入った。クラブエンブレムやムネスポンサーなどは白で統一されており、シンプルではあるが、実に洗練された、渋さのあるブラックユニフォームとなっている。
そしてこのアウェイ用ユニフォームが発表されると同時に世界中から大きな反響があり、日本人ファンからもSNS上に次のようなコメントが寄せられた。
「超かっこいい!!!!!」
「イケすぎ」
「めちゃめちゃカッコいい 今季は1stとこのユニを買います!」
「リヴァプールのアウェイユニめっちゃ良いんやが こういうので良いんですよこういうので!」
「芸術だろ… 素晴らしすぎる これは流石に買います」