■鹿島は「ボロボロだった」

 新しい31歳のファビアン・ヒュルツェラー監督のもと、選手たちはそれぞれにアピールを見せた。

 三笘薫は5か月ぶりの復帰戦だった。

 先発で45分を無難にプレーした。

 早い時間にヤンクバ・ミンテのゴールで先制したブライトンは、後半にもジェレミー・サルミエントやヤシン・アヤリ、さらにアマリオ・コジアジュベリーの2発で4点を奪い、5-1で圧勝した。

 フレンドリーとはいえ、フレンドリーを越えて攻守に圧倒されてしまった鹿島はボロボロだった。

PHOTO GALLERY エース鈴木優磨「ボコボコにやられた」吐露【鹿島アントラーズvsブライトン】激闘フォト
  1. 1
  2. 2