「めちゃめちゃいい」「形が綺麗」日本代表・鎌田大地がプレミア移籍後のホーム初ゴールをクロスにドンピシャで合わせて決めた! PSMで先発起用に応え、現地の期待感増すの画像
サッカー日本代表の鎌田大地 撮影:中地拓也

 サッカー日本代表MF鎌田大地が、プレミアリーグ入りしてのホーム初ゴールを決めた。活躍への期待感が増している。

 1996年8月生まれで現在28歳の鎌田は、今季から世界最高峰と称されるプレミアリーグでプレーする。クリスタル・パレスFCへの完全移籍加入が発表されており、フランクフルト時代の恩師であるオリヴァー・グラスナー監督と再びタッグを組むのだ。

 その新シーズンを前に、クラブは最後の親善試合を行った。舞台は、鎌田にとって新しい本拠地であるセルハースト・パークで、対戦相手はナント。その一戦に、日本代表MFは先発出場。後半15分に、左サイドからのクロスにドンピシャで合わせてゴールネットを揺らしている。ニアで両チームの選手が反応しようとするも流れたところ、鎌田がしっかり詰めていてのゴールシーンとなった。

 このゴールに、SNS上でも賞賛の声が並んだ。
「おっ、鎌田ゴール!!このタイミングで重要度を増す!!」
「鎌田仕上がってるな」
「鎌田決めた!!調子いいね!」
「形が綺麗だな」
「めちゃめちゃいいじゃん!」
「このボール地味に合わせるの難しいよなぁ」

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