7月6日、サッカー日本代表FWの新天地が決まった。そのゴールパフォーマンスを用いた特別映像が大きな話題となっている。
昨季まで所属していたブンデスリーガのボーフムを退団することが発表されていた浅野拓磨。その後、古巣であるサンフレッチェ広島を訪れるなどオフシーズンを過ごしていたが、新たな所属先がついに決まった。
来季、浅野がプレーするのはラ・リーガのマジョルカ。かつて、大久保嘉人氏、家長昭博、久保建英も所属していたクラブである。浅野の移籍先については、ボーフムとの再契約のほかシュツットガルトなどの名前も出ていたが、30歳を迎えるシーズンに初めてスペインでプレーすることとなった。
クラブは、その浅野を歓迎。「ようこそ」の日本語で始まる映像を公開した。なんと、浅野がこれまでに決めたゴールとジャガーポーズが満載になったもので、そのゴールパフォーマンスを映像中で披露する数は5度に及ぶ。
その歓迎ぶりに、SNS上では以下のような声が寄せられている。
「期待してます!」
「マジでいつも予想外のことしてくれる。これ以上のファンタジスタ日本にいないでしょ」
「お~、マジョルカさんが公式でジャガー浅野をプロモーションしている!これは必見!!!」
「ドイツは食い終えたから次はスペインか」