■「鈴木優磨マジでヤバい(褒めてる)」
この鈴木のゴールパフォーマンスがDAZN日本語版の公式エックス(旧ツイッター)が取り上げた得点シーンにも収められると、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「痺れる…!」
「マジでかっこいいよ優磨」
「ゴールパフォーマンス、センスありすぎやろ笑」
「浦和ゴール裏に向かってこのパフォやる鈴木優磨マジでヤバい(褒めてる)」
「ゴール後にエンブレムを指すとこ一番感動した!“鈴木優磨”としてではなく、“鹿島アントラーズ”として闘ってるプライドを凄い感じた」
「審判にめっちゃ止められてる笑」
さらに鈴木は前半42分にもゴールネットを揺らしたこの日2点目を奪う。しかし、ホームの浦和も意地を見せ、後半31分から途中出場した武田英寿が2ゴールを奪う活躍で、試合は2-2の引き分け。それでも白熱した試合で勝点を分け合った中、鈴木のゴールパフォーマンスはファンの記憶に残るはず。そして鈴木の真似をする鹿島ファンのサッカー少年も多く出現しそうだ。