「本職のモデルやん」J2いわきのイケメン・パリ五輪世代MF「限定ユニ」モデル起用に賛辞続々!「やっぱ…イケメン」「これはずるい」などの声の画像
いわきFCが西川潤の珠玉の4カットを公開した 撮影:中地拓也

 J2のいわきFCが、限定ユニフォーム発表にあたりイケメン選手をモデル起用した。その珠玉の4枚のカットが、ファンの間で話題になっている。

 いわきは6月18日、夏の限定ユニフォームを発表した。テーマは昨年に続いて、「海」と「海竜」。恐竜の鱗を思わせるような柄や、いわきのホームタウンが面する太平洋のような美しいカラーリングに、すぐさまファンから高評価する声が上がっていた。

 クラブが発表のためにSNSにアップした動画にも賛辞が寄せられていたが、中でも際立つ投稿があった。今季から加入した西川潤をフィーチャーした4枚の写真だ。

 西川は早くから才能を認められ、桐光学園高校2年生の段階で卒業後のセレッソ大阪入りが内定。すぐさま特別指定選手に登録され、加入内定発表から数日後に17歳でルヴァンカップに出場した。昨年は世代別日本代表に選出されるなど、これからが楽しみなタレントだ。

 一方で、その名を馳せるのはサッカーの能力だけではない。180cmの身長に加えて、甘すぎるルックス。昨季まで所属していたサガン鳥栖でも、西川個人のグッズが人気になるなど、イケメンぶりでも知られていた。

 C大阪から育成型期限付き移籍している現チームでも、その人気ぶりは変わらない。クラブのSNSなどで登場するたび、その美しさに感嘆の声が上がっていた。

 その背番号7は、今回の限定ユニの発表でも協力を惜しまない。クラブの要望に応え、まさに本職であるかのように、ユニフォーム着用モデルを務めたのだ。

 珠玉の4カットは、陰影をうまく使っている。横を向いて顔だけカメラに向けた一枚、背番号を見せて影になりながらも光を放つ目、正面を向いた2パターンも、光をうまく使ってユニフォームと西川の違う魅力が引き出されている。

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