6月26日、ベガルタ仙台が衝撃の発表を行った。その内容に、ファン・サポーターが多くの声を上げている。
2つの自動昇格枠をまず目指し、それが叶わなくても3位から6位のプレーオフ枠を争う今季のJ2リーグ。その中で現在首位に立つのは横浜FCで、2位につけるのは長崎。その背中を追うのが、5位のベガルタ仙台だ。
森山佳郎監督率いるチームがさらに躍進するため、チームは最高の環境を用意した。8月3日に行われるJ2リーグ 第25節・清水エスパルス戦で、先着1万3千人にオリジナルTシャツプレゼントをプレゼントするという。
そのデザインが、クラブの歴史を感じさせるもの。ベガルタゴールドを基調としたボディに、七夕飾りの笹の葉をイメージしたオリジナルデザインで、左胸にクラブエンブレム、右胸にクラブ創設30周年記念ロゴが入っている。
会場に駆け付けた1人につき1着配布されるようで、ファン・サポーターにとっては必須のアイテムとなること必至。J1昇格のライバルと目される清水戦に勢いをつけそうだ。