Ｊ２藤枝ＭＹＦＣが発表した今夏限定ユニフォームの“ゴールドデザイン×胸ロゴ”が反響を呼んでいる。
今夏の限定ユニフォームは、藤枝市制施行７０周年・サッカーのまち１００周年と藤枝ＭＹＦＣのクラブ創立１５周年を記念したコラボユニフォームとなった。“金星をあげる”の意味を持たせたゴールドの和柄をベースに、長きにわたり繋いできたサッカーの歴史を一筆書きで力強く表現。サッカーのまちを思わせるボール模様の六角形は、ホームタウン４市２町を象徴する存在でありたいというクラブの思いを併せ持つという。
そのゴールドカラーとともに注目されたのが、胸部に記された「蹴球都市」の文字。日本語のロゴは、得てして野暮ったくなることがあるが、配置と周囲の飾り、和柄のデザインも相まって絶妙な“収まり具合”になっている。
フィールド選手用が金色で、ＧＫ用は紫色がベース。昨年の夏限定ユニフォームは「黒×金」で話題だったが、今夏の限定ユニフォームも好評で、今年は８月１７日の第２７節・レノファ山口ＦＣ戦、同２４日の第２８節・モンテディオ山形戦、９月７日の第３０節・栃木ＳＣ戦、同２２日の第３２節・清水エスパルス戦のホーム開催４試合で着用される。
