■「浦和の背負う責任を感じる食事風景」
バックスタンド側のコンコースで販売されているこのラーメンに夢中になる様子には、多くのいいねとコメントが。以下のような声が並んでいる。
「おぉ〜現地で戦う前の準備ですね!」
「いいね 美味しいそう」
「浦和の背負う責任を感じる食事風景」
「美味そうだね」
「美味しそう…!!」
「左手のカップを離さないところが素敵です♡」
「味千ラーメンそんなに旨いんか!めっちゃ食べてみたい!」
この日、スコアを先に動かしたのは鹿島。しかも、鈴木優磨が前半のうちに2ゴールを決めて勝利を決めたかに思われた。
しかし、浦和サポーターの思いがピッチに届く。後半32分、そして同アディショナルタイムに武田英寿がそれぞれゴールを決めて試合をイーブンに戻したのだ。
結果は2-2。望んだ勝点ではなかったものの、敗戦から免れた事実を次の勝利に変えていく。