サッカー日本代表の上田綺世がオフシーズンのプライベート写真を公開した。そこに写るリラックスした姿にファン・サポーターが大きな反響を寄せている。
1998年生まれで現在25歳の上田綺世は、オランダでの激動の初年度を終えた。エールディヴィジ・フェイエノールトで最初のシーズンを過ごし、26試合に出場。5得点2アシストを数字としては物足りなさも残ったものの、ボールを握るスタイルの中でプレーの幅を大きく広げた。
そして迎えたオフシーズン。来季の飛躍のためにもリフレッシュを必要とする中で、モデルで妻の由布菜月と世界遺産を訪れている。向かったのは、奇岩が独特の光景を作り出すトルコのカッパドキア。由布菜月は自身のインスタグラムやユーチューブにその様子を公開していたが、上田綺世も自身のインスタグラムに6枚の写真を披露している。
私服姿の上田の表情はいずれも柔和。絶景をバックに私服姿を複数パターン披露しており、ふだんは見せないピアスも着用している。