サッカー“ガチ勢”で知られるミュージシャンのナオト・インティライミが公開した日本が誇るキング・カズとのツーショット&ゴールが話題になった。
現在44歳のナオト・インティライミは、小学生時代に柏レイソルのジュニアユースに所属していた経験を持ち、これまで発売した曲がサッカー関連の番組や大会の主題歌となっている。交友関係も広く、サッカーを通じた友人、知り合いが多い中で、自らもサッカーやフットサルを楽しみ、プレーしている。
そのナオト氏が自身の公式インスタグラムを更新し、「カズさんの自主トレキャンプに参加させていただきました」と、現在57歳で来季の現役続行も宣言して日本でトレーニングを行っている三浦知良との練習をファンに報告した。そして「カズさんのストイックにご自身と向き合う姿を目の当たりにし、キングがキングであり続ける所以が、そこにありました。厳しく、そして楽しく。自分の海外への挑戦への、とんでもなく大きな刺激になりました」と綴り、練習時の芝生の上でのツーショットを公開した。
さらにゲーム形式の練習を撮影した動画も公開し、右サイドを切り裂いたカズからのパスを、鋭い動き出しからの右足ダイレクトシュートでゴールを奪い、カズとハイタッチするシーンを編集して公開。「ミニゲームで、カズさんから受けたパスをダイレクトでゴールできた時のドーパミンの量は計り知れないものでしたとさ」と喜びを伝えている。