堂安律「ケタ違い」チーム2点目と「右WB希望」ドリブラー、「珍しい」久保建英と「戻ってきた」田中碧【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(2) (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 後藤健生/Takeo GOTO 日本代表 鎌田大地 伊東純也 W杯 2024.06.12 【映像】中村敬斗が絶妙クロス!上田綺世の豪快ヘッドで先制【日本×シリア】激闘ハイライト JFATV公式YouTubeより。大住氏絶賛の鎌田大地から中村敬斗へのノールックパスは、ハイライトからはカットされた。ご了承ください。 【この映像の記事に戻る】 (3)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】 森保監督が与えた「オモチャ」と中村敬斗の「進化」、代表で「一番」のプレー、三笘薫との「W起用」【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(1) 1トップは「シュート4本」上田綺世か「頑張った」小川航基か、それとも…、冨安健洋に「任せたい」問題の左【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(3) 板倉滉は「スーパーに」、左SB旗手怜央で「活性化」、「厳しい」GK大迫敬介、相馬勇紀「驚きの行動」【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(4) 森保監督が感じた「可能性」、「試したい」試合中の変更、「負担が大きい」久保建英、W杯ベスト8の「課題」【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(5) 合流「期待」のパリ五輪世代、「驚かれる」関根大輝、「ハードワーク」の松木玖生、「シリア戦の2人より上」小久保玲央ブライアン【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(6) 9月第1戦は「Jリーグ選抜」、第2戦で「遠藤航らフルメンバー」に、6月シリーズの「活用」と「成果」【サッカー日本代表「W杯2次予選」と「最終予選」の激論】(7) 関連記事 【代表で昨年は7点、今年はすでに5点…上田綺世の可能性とFW争い(2)】「ライバル意識はないし、仕事をしたかしないかだけ」。それぞれの特徴を出し合い、競争の新境地へ サッカー批評編集部 【代表で昨年は7点、今年はすでに5点…上田綺世の可能性とFW争い(1)】「(小川)航基君も高さがあるし、僕らの武器になったらいい」……3バックで体現したクロスからの得点 サッカー批評編集部 【最終予選に向け、左WBで新境地。中村敬斗が”森保ジャパン”にもたらす競争力(2)】無念のアジアカップから、フランスで磨かれた個で仕掛ける意識…「絶好の場所に身を置けている」 サッカー批評編集部 「タキ、ゴラッソすぎるんだ」「ゾクゾクした~」南野拓実が完璧な右足コントロールショットでトドメを刺す!「やっぱり拓実がゴール決めるとなんか特別に嬉しいよな」の声 サッカー批評編集部