■「打点たっかw」
この上田は美しい先制ゴールに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「えっぐい綺世かっこよ」
「化け物ヘッドすぎて震えた」
「打点たっかw」
「いや〜かっちょよくて美しい」
「これ少し後ろ向きで合わせてるのにジャンプ力と持ち前の強いバネ、ブレない体幹でこの威力を出せてるんだろうな」
このゴールで、上田は国際Aマッチ出場26試合で12得点。カタールW杯後だけを見ると、出場9試合(スタメン7試合)で、チームトップの10得点目となった。先制点を奪って以降も前線でボールを収めながら鋭いターンからの強烈なシュートを放つなど存在感を見せた25歳の上田。ミャンマー戦では1歳年上のFW小川航基が2ゴールを決めてアピールしたが、改めて1トップのファーストチョイスは上田であることを訴えたゴールとなった。