「これは泣く」「まじこれ目頭熱くなった」広島での日本代表戦後の「森保監督の突然の行動」が感動を呼ぶ大反響! 選手が引き上げたピッチに姿を現しての熱い姿 の画像
ミャンマー戦でのサッカー日本代表・森保一監督 撮影:中地拓也

 6月11日、サッカー日本代表はシリア代表と対戦。5-0で勝利したが、その試合後の森保一監督の行動が話題となっている。

 ワールドカップアジア2次予選の最終戦として行われたこの試合の会場は、エディオンピースウイング広島。今年からサンフレッチェ広島が本拠地として使用しているスタジアムで、もちろん、これが初めての日本代表の試合開催となる。

 その指揮を執った森保一監督は、現役時代の多くをサンフレッチェ広島で過ごし、さらに、指揮官としてもチームをけん引した。2012年から17年までの監督在任期間において、J1リーグ優勝は3度ある。巡り巡って、このスタジアムでの初Aマッチを迎えることとなった。

 試合前日、森保監督は「スタジアム建設に向けてその思いを持っている一人としての活動をさせていただきました」と振り返り、「エディオンピースウイング広島の近くに平和公園や原爆ドームがあるので、歴史に触れていただいて、平和のことを考えていただける機会になれば嬉しい」ともその思いを語っていた。

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