6月11日、サッカー日本代表はワールドカップアジア2次予選の最終戦としてシリア代表と対戦した。この試合を前に発表した、新たなグッズが話題になっている。
不戦勝も含めて5戦全勝としてラストマッチを迎えた森保ジャパン。その最終戦は、森保一監督にとって馴染み深い広島の地で行われた。現役時代の多くを過ごし、そして、監督としてもタイトルを獲得したこの街に、日の丸の指揮官として帰ってきたのだ。
森保一監督が指揮を執るのはこれで2期目。日本代表監督としては史上初となる延長を打診され、2大会連続でのワールドカップ出場を目指している。その指揮官のグッズが、ついに発売されたのだ。
この日、発表されたのは5種類。いずれも税込み価格で「森保一監督アクリルキーホルダー(イラスト) 」(1200円)、「森保一監督アクリルスタンド」(1600円)、「森保一監督フェイスタオル」(2200円)、「ネックファン(首掛け扇風機)」(3900円)、「クールタオルマフラー(ボトルケース付き)」(2500円)、「森保監督監修A6ノート」(300円)となっている。
“アクスタ”は現在、人気アイテムとなっているが、監督自身のアクスタとなれば非常に珍しく、森保監督人気を表す品といっていい。
また、ノートは森保監督の“代名詞”でもあるメモ帳を彷彿とさせるもの。実際、公式HPの商品紹介には、メモを取る指揮官の写真も公開されており、「※6月に開催されましたキリンチャレンジカップ2023の試合から森保監督にもこのノートを使用していただいております。」とまさかの紹介文もついている。