大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(2) ベッカムFKで薄れた「偉業」と5人制が可能にした「戦術」、ルヴァンカップ「ベンチ入り9人」 (4/4ページ) 1ページ目から読む 大住良之/Yoshiyuki OSUMI ルヴァンカップ 天皇杯 2024.06.06 【画像】「後ろ姿も超イケメン」母国をFKでワールドカップに導いたナンバーセブン テディ・シュリンガムの交代後15秒ゴールの後、フリーキックで起死回生の同点弾を叩き込んだイングランドの頼れるキャプテン、デービッド・ベッカム。撮影/原悦生 【この画像の記事に戻る】 (3)へ続く 1 2 3 4 おおすみよしゆき 大住良之 1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学1年生のときに校内誌の編集部にはいり、中学3年からはかけもちでサッカー部でも活動。大学卒業4年生の1973年から『サッカー・マガジン』編集部で働き、1982年以降はトヨタカップなどのチーム取材で欧州と南米の強豪クラブを取材。1988年にフリーランスとなる。以後は日本代表とJリーグの取材が中心となるが、ワールドカップは1974年ドイツ大会から、オリンピックは1996年から取材。『東京新聞』や「日経電子版」などコラムを書く一方、1984年以来東京の女子サッカークラブ「FC PAF」の監督を務める。JFA公認C級コーチ、サッカー4級審判員。 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【サッカーの「選手交代」起源と進化と現在地】 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(1)スーパーサブが決めた「交代後15秒の同点ヘッド」と「チャンピオンズリーグ決勝の同点ゴール」 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(3)森保ジャパンが成し遂げたスペイン、ドイツ撃破の裏の「超攻撃的」選手交代 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第139回【意外と知らない「サッカーの選手交代」起源と進化と現在地】(4)王様ペレ負傷で「ルール改正」、釜本邦茂と「フル活用」で五輪メダル 関連記事 【鹿島×横浜FM戦】敗れたキューウェル監督が激怒した2つの判定「J リーグのルールが分からない」【サッカー「レフェリー問題」最大の元凶】(1) 後藤健生 【J2「鬼門」】清水エスパルス、“鮮烈ミドル”好調・レノファ山口FCの堅守を崩せず “苦手のアウェイ”の改善急務【戸塚啓のJ2のミカタ】(1) 戸塚啓 「ポジティブな断幕ナイスやぞ」「いい言葉」浦和レッズサポーターが試合前に掲げた「2枚の巨大横断幕」が話題に! 公式戦3戦未勝利で迎えたチームに伝えたメッセージ サッカー批評編集部 【現地撮】パリ五輪不参加レアル・ソシエダ久保建英が初の国立で「レベルの違う」神プレー連発と、スポンサー安田慶祐氏が語った「大谷翔平」、「サッカーと教育」 サッカー批評編集部