【水戸×長崎戦】勝敗を決した「後半102分のPKはなぜ生まれたのか?」(2) フアンマ・デルガドの決勝ゴールが生まれた後半ATのジャッジ変更「2つの大問題」 川本梅花 2024.06.04 最後の最後で勝ち点を逃した水戸ホーリーホック。現在、17位と苦戦が続いている。撮影/重田航 明治安田J2リーグ第18節、水戸ホーリーホック(以後、水戸)対V・ファーレン長崎(以後、長崎)戦がケーズデンキスタジアム水戸で行われた。 試合は2対3で長崎が勝利した。このゲームにおいて、大きな問題があった。榎本一慶主審が一度下したジャッジを… 続きを読む