6月3日、千葉市内でサッカー日本代表が6月シリーズの合宿を始めた。この試合を前に古巣を訪れた前田大然の姿が話題になっている。
森保ジャパンの最前線で爆発的なスピードを見せる前田。その速さ、スプリント回数、献身性は説明する必要もないほどで、2022年カタールワールドカップにおいても森保一監督は重用。サッカー日本代表の躍進につなげた。
1997年生まれで現在26歳の前田は、2021年12月にセルティックへの移籍が発表され、以来、Jリーグを離れてスコットランドを舞台に活躍している。
そして昨年、“娘からの要望”としてトレードマークのスキンヘッドを捨てて髪を伸ばしていることを公言。さらに、カラーリングにも気を遣って周囲を驚かせていたが、やはりそのイメージが強いのか、このオフにも驚きを巻き起こしている。
6月2日にケーズデンキスタジアム水戸を訪れ、古巣・水戸ホーリーホックの試合を観戦したのだが、その姿が多くの反響を呼んでいるのだ。