「ドイツの光景ですよね?」堂安律が投稿した青黒ユニ姿のファンとのツーショット写真が話題!「どんなシチュエーションよ笑」「ダービー観戦のガチなファンやん」の声の画像
フライブルクに所属するサッカー日本代表の堂安律 撮影:中地拓也

 ドイツ1部ブンデスリーガのフライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律が、自身の公式SNSで報告した“まさかのガンバファン”の姿が話題となった。

 兵庫県出身で現在25歳の堂安は、ガンバ大阪の下部組織で育った。中学時代の2012年に1学年上の市丸瑞希高木彰人初瀬亮田中駿汰らとともにU-15年代では史上初となる全国三冠を達成し、高校2年生だった2015年に16歳でトップデビュー。そこから2017年6月まで青黒のユニフォームに袖を通し、豊かな才能を披露していた。

 そして2017年6月から海外でプレーを続ける堂安が、自身の公式エックス(旧ツイッター)上に1枚の写真を投稿した。そこには停車中の車の前で、笑顔でピースサインを送っている堂安が写っており、その隣には青黒のユニフォームを着用した外国人男性の姿があった。

 その男性が着ているユニフォームは、G大阪の2023年シーズンのホーム用ゲームシャツだった。堂安はこの写真に英語で「Gamba fans everywhere」(どこにでもガンバファン)と綴るとともに、グッドマークとG大阪の公式アカウントを付け、ドイツの地での古巣G大阪ファンとの出会いを喜んでいる。

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