晴天の下での“お天気お姉さん”の眩しいユニフォームショットが話題を集めている。
全国的に初夏の陽気に包まれた4月13日、福岡・博多の森のベスト電器スタジアムでは、J1リーグ第8節のアビスパ福岡対サンフレッチェ広島の一戦が行われた。試合は、前半22分にイラン代表FWシャハブ・ザヘディの豪快なヘッド弾で福岡が先制するも、同25分に広島の佐々木翔が同点ゴール。そのまま1−1の引き分けで試合終了となった。
この熱戦をスタンドから観戦したのが、気象キャスターとして活躍中の古山圭子さんだった。2022年4月から福岡のテレビ局『テレビ西日本』に出演している“お天気お姉さん”は、「てんタマくんのサッカー天気」のコーナーで福岡とギラヴァンツ北九州の試合日のスタジアムの天気なども紹介している。
そしてこの日、念願だったサッカー観戦に出かけたようだ。「サッカー日和」と題して、自身のSNSを更新。「引き分けでしたが広島を相手にてんタマくんのサッカー天気でご紹介した注目シャハブ選手が点を決めてくれました」と喜ぶとともに、「サッカー観戦 こんなに楽しいんですね」と綴り、緑が眩しいピッチを背景にした自身のユニフォーム姿の写真を公開した。