「何これ?おもろい笑」アーセナルが公開した日本のバッティングセンター舞台の“特別ムービー”に反響!「急にどうした!笑」「率直に言ってナニコレ?」と戸惑い混じるの画像
アーセナルが公開した日本舞台のムービーが話題だ(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 プレミアリーグの名門でサッカー日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルが公開した“特別ムービー”が話題になっている。

 ロンドン北部をホームタウンとするアーセナルは、1886年に軍需工場の労働者のクラブとして創設。「ガナーズ」を愛称にファンを増やすと、アーセン・ベンゲル監督が就任した1990年代後半から黄金期を迎え、2003-04シーズンはプレミアリーグで無敗優勝を飾って「インヴィンシブルズ(無敵のチーム)」として称賛された。

 そのアーセナルのサポーターは「グーナー」と呼ばれ、日本でも黄金期以降にその強さと美しいサッカーによって一気に増加した。そして冨安が加入以降、さらに日本でのアーセナルの人気・注目度が上がっている中、クラブが「グローバル・グーナーズの復活」として特製ムービーを公開したのだ。

 そのムービーの舞台が日本だった。しかも野球のバッティングセンターという驚きの設定。主人公の野球少女がカップラーメンを食べているシーンから始まる約1分のムービーは、仲間からの野次に気のないスイングを続けた少女が、コーチからの「集中しろ!」と檄を飛ばされた後、野球ボールでリフティングを開始し、華麗な足技から豪快なシュートを放つという流れ。

 そしてシュートの後、少女は歓喜のガッツポーズとともにベースボールジャンパーを脱ぎ捨て、着込んでいたアーセナルのユニフォーム姿になって「ありがとう〜!」と叫ぶ、日本人にとっては非常に興味を惹かれる内容となっている。

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