後藤健生の「蹴球放浪記」第206回【サッカーU23日本代表2試合をつないだ「1日2400円」青春の鉄道旅】の巻(2)ラグビー場での大乱戦と50年ぶりの記録更新 (5/5ページ) 1ページ目から読む 後藤健生/Takeo GOTO 2024.03.29 【画像】「これぞ空飛ぶオランダ人!」大岩ジャパンを統率したボランチ藤田譲瑠チマの相棒・松木玖生 松木は前のスペースに進出し、積極的にゴールに迫った。その姿はフライングダッチマン、ヨハン・クライフのよう。撮影/原壮史(Sony α1使用) この画像の記事に戻る 1 2 3 4 5 ごとうたけお 後藤健生 1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。 後藤健生の「蹴球放浪記」第206回 U23日本代表2試合を結ぶ「1日2400円」青春の鉄道旅 後藤健生の「蹴球放浪記」第206回【サッカーU23日本代表2試合をつないだ「1日2400円」青春の鉄道旅】の巻(1)「2024年に訪れるべき街3位」でJリーグ観戦 関連記事 マリ戦「逆転負け」収穫!久保建英ら「A代表」処遇!オーバーエイジ「招集」は?【パリ・オリンピック予選前「最終調整2試合」で分かったサッカーU23日本代表「課題と成果」】(3) 後藤健生 完勝「立役者」は藤田譲瑠チマ相棒! 存在感を発揮した「頼れる10番」! マリ戦「攻撃パターン」は諸刃の剣? 【パリ五輪予選前「最終調整2試合」で分かったサッカーU23日本代表「課題と成果」】(2) 後藤健生 イケメン佐藤恵允「ラッキー得点」じゃない!マリ戦から「中2日」で改善!中盤の「攻防」で完勝【パリ五輪予選前「最終調整2試合」で分かったサッカーU23日本代表「課題と成果」】(1) 後藤健生 【U23日本代表が浮かび上がらせる、パリ五輪への光と影(2)】“ベストメンバー”で挑めない最終予選の戦い方と、宮本恒靖新会長が「サッカー強国になっていくため」と語る道程