「完全に「個」で決めてて凄い…」伊東純也が決めた“相手選手4人包囲”も完全無効化したスーパーゴールがすごい!「意味が分からん笑」「ここで切り返せるのえぐ」の声の画像
サッカー日本代表の伊東純也 撮影:中地拓也

 現地時間の3月17日、フランスリーグの第26節が行われ、スタッド・ランスがFCメッスを迎えて対戦して2-1で勝利したが、その決勝ゴールとなった伊東純也の得点が賞賛されている。

 サッカー日本代表の伊東純也と中村敬斗が所属するランス。この試合を最後に代表ウイークに入る中で、伊東が先発出場する。前半から何度も良いクロスを供給してキレのあるところを見せていたが、後半34分にそれが決勝点となる。

 1-1で迎えたこの時間、相手陣内でのメッスのパスを中村がカットしてそのまま味方に渡す。そのボールを伊東が相手ペナルティエリアの右手前で受けるのだが、右から相手選手が足を伸ばしているほか、さらに他の3選手も伊東を包囲している状況だった。

 しかし、ドリブルと技術で光るものを持つ伊東は、そのまま中央方向に持ち込むと、巧みな切り替えしを見せて相手選手を誘い、そのままペナルティエリア内に侵入。そして相手GKのタイミングをずらして右足でゴールネットを揺らしてみせた。4人の包囲も完全無効化してのゴラッソだった。

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