■森保監督が説明した理由
そして、「Jリーグを視察した中でいいプレーをできていた。日本人選手の中でもトップのところを発揮できていた」と実際の試合を観たうえでの召集に及んだことを説明。「いい守備からいい攻撃につなげていく中で、FC東京でそれを見せている」と、新たなチーム作りを進めている現在の方向性にも合致しているとしている。
ここまで3試合を終えているJ1リーグにおいて、長友は全試合先発出場。そのうち2試合はフル出場している。
長友は1986年生まれで現在37歳。今回のチームにおいては最年長プレイヤーとなる。セリエAを中心に世界各国で活躍した左SBが、森保ジャパンを熱く盛り上げる。