女優の田中真琴が、SNSでJ1ジュビロ磐田の開幕戦を訪れたことを報告した。そのクラブ愛のみならず、クラブグッズの見事な着こなしに賛辞の声があふれている。
テレビや映画、舞台などで活躍する田中は、京都府出身ながら母の出身地のクラブであるジュビロ磐田のサポーターとして知られる。2022年12月には、クラブにより初めて創設される「ジュビロアンバサダー」にも選ばれていた。
これまでも磐田の試合を訪れ、その様子をSNSに投稿。インスタグラムの公式アカウントのみならず、「公式エックス」(旧ツイッター)ではふだんの様子を伝えるものとは別に、サッカー専用のアカウントをつくっているほど熱心だ。
これまでもヤマハスタジアムを訪れた写真が投稿されていたが、2月24日の磐田のJ1復帰戦にして今季初戦でも、会場になったホームスタジアムにその姿はあった。朝8時半に大阪で生放送のテレビ番組に出演した後、磐田へ向かったという。
磐田は昨季王者のヴィッセル神戸に0-2で敗れ、J1で久々の勝利を手にすることはできなかった。田中もインスタグラム公式アカウントで「やっぱり強いわ、、、」とつづりつつ、「ただ凹むというより、我々は改めて挑戦者だなぁとさらに火がつきましたよーー!」と、クラブへの思いをさらに強くしたようだ。
他にも、収穫はあったようだ。磐田が発売したホッケーシャツだ。
他クラブでも同様の企画が行われており人気を博しているが、磐田も例にもれなかった。オフィシャルオンラインショップでは、売り切れとなっている。
その人気商品に身を包んだスタジアム前での姿を、田中はSNSに投稿した。大きめのホッケーシャツの下にはユニフォームを着用しているようで、今季のユニフォームの特徴であるチェック模様の襟が出ている。