■新たに大黒将志氏がヘッドコーチに就任
2004年に発足し、2006年から現クラブ名で活動するFCティアモ枚方は、2021年からJFLで戦い、二川体制1年目の昨季は8勝10分け10敗で15チーム中12位に終わった。目標はJリーグ昇格であり、クラブは「悔しさを勝利への糧にする」として「さらに強く攻撃的なプレースタイルで、頂きに挑みます」と宣言している。
また、今季から新たに朋友の大黒将志氏がヘッドコーチに就任し、“フタ&オグリ”のホットラインが再結成。「渋くなった」と評判の二川監督率いるティアモ枚方の戦いが注目される。