サッカー元日本代表でガンバ大阪の元10番MF二川孝広の今季の監督ビジュアルが「渋い」と話題となっている。
G大阪ユースから1999年にトップ昇格を果たした二川は、優れたボールテクニックと抜群のパスセンスを武器にレギュラーに定着。背番号10を背負った中で、同期のFW大黒将志とのホットラインでリーグ初優勝に貢献し、遠藤保仁、橋本英郎、明神智和と「黄金の中盤」を形成してACLも制覇するなど、サポーターから“ファンタジフタ”と称えられながら長く活躍した。そして2022年シーズンを最後にJFLのFCティアモ枚方で現役引退すると、翌2023年に同クラブの監督に就任。今季が監督2年目のシーズンを迎える。
そのティアモ枚方が、新シーズンのスローガン『反撃』を発表するとともに、「二川監督」を全面に押し出したキービジュアルを公開した。現役時代は「無口で寡黙」な性格が広く知られていた二川も43歳となり、スーツ姿で遠くを見つめる表情には“渋さ”が滲み出ている。その写真に、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「フタさんカッコいい 渋くなった」
「フタさん渋っ!」
「渋い!! ベテラン刑事みたいっ」
「フタさん渋くなったなあ。めちゃくちゃカッコいい。」
「監督顔色! 頑張って~」