「タケ合流するの早っw」久保建英が敗戦後24時間経たずに“白パーカー&スーツケース2つ”でソシエダ合流!「Takeはもう次に進んでる」「チャーター機ガチだったのか」の声の画像
アジアカップのイラン戦に出場したサッカー日本代表のMF久保建英  撮影:中地拓也

 サッカー日本代表MF久保建英の“素早過ぎる行動”にファンが驚いている。

 2月3日夜、カタールでのアジアカップ・準々決勝で、日本代表は1−2でイラン代表に逆転負けを喫し、失意のベスト8敗退となった。その試合にトップ下でスタメン出場した久保は、ピッチを幅広く動き回りながら多くボールを触り、決定的なパスを送るなど随所で持ち味を見せた。だが、1−1の後半22分、最初の選手交代でベンチに下り、敗戦の瞬間をピッチの外から見つめた。

 試合後に「今の自分の限界」と語った久保だが、その翌日、アジアカップ敗退から24時間が経過する前に、すでにその姿はスペインにあった。久保が所属するレアル・ソシエダが公式エックス(旧ツイッター)を更新。「タケ、チームに合流しマジョルカへ」と綴り、早くもチームに合流している久保の姿を公開したのだ。

 その映像の中で、久保はスーツケース2つを両手で転がしながら、他のチームメイトたちがクラブ指定のウェアに身を包んでいる中、一人だけ白パーカーの私服の姿。日本敗退直後、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が「必要ならばチャーター機も用意する」と要望していたが、その言葉通り、慌ただしくチームに合流した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3