「副審驚きすぎだろ笑」川崎FWエリソンのゴールパフォーマンス「決定的瞬間ショット」が大反響! 実は日本では闘牛パフォを“封印”するつもりも、“ある言葉”で翻意の画像
川崎フロンターレのFWエリソン 撮影:中地拓也

 2月13日、ACLラウンド16の第1戦が行われ、川崎フロンターレが山東泰山と対戦。3-2で勝利して折り返した。

 この試合で日本国内のサッカーファンに衝撃を与えたのが、新加入ストライカーのFWエリソンだった。サンパウロFC(ブラジル)から移籍してきた1999年生まれの24歳のFWは、強靭なフィジカル、テクニック、そして得点力を兼ね備えている。

 その片鱗をこの試合で早速披露し、ポストプレーや打開場面を見せた。そしてデビュー戦で初得点も記録。前半28分に得たPKを、独特のリズムでの助走からしっかりと決めて見せた。

 そのゴール後、注目されていたゴールパフォーマンスをエリソンが繰り出した。“闘牛パフォーマンス”としてブラジルクラブ在籍時から見せていたものだ。

 ゴールを決めると、まずコーナーキックに向かって走る。そしてコーナーフラッグ直前で止まると、闘牛の威嚇行為よろしく左足を後ろに振り上げる。そこから加速すると、高くジャンプして左足でキック。川崎フロンターレのオフィシャルカメラマンの大堀氏がその決定的瞬間を撮影しており、クラブが公式エックス(旧ツイッター)にその一枚を投稿している。

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