2月7日、ヴィッセル神戸はインテル・マイアミと対戦した。そのハイライト映像が公開され、大きな反響を呼んでいる。
プレシーズンマッチとしてスター軍団と対戦した神戸。8日の夜に、クラブは公式ユーチューブにその映像を公開した。インテル・マイアミでは、サッカー元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ、同DFジョルディ・アルバ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスらかつてのバルセロナの主力選手が先発。2万8千人の観客を魅了した。
そして、観衆の最大の目的であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは後半15分から出場した。わずか30分のプレーだったが、そのマジカルなプレーは多くの人の心に焼き付いた。そしてそれは、ハイライト映像にも映し出されている。
2分50秒過ぎからは、メッシのシュート場面が収録。スルスルと中央左からペナルティエリア内へと侵入し、最後は左足シュート。GK新井に止められるも再びシュートを放ち、これをDF初瀬にかきだされる場面が見られる。