2月5日、関東甲信越を大雪が襲った。ふだんは降雪があまりない地域も雪に見舞われたため、まさかの光景が話題を呼んでいる。
この日、あるスタジアムの公式エックス(旧ツイッター)が白銀のピッチを投稿した。それは、カンセキスタジアムとちぎで、J2栃木SCの本拠スタジアムである。正式名称を栃木県総合運動公園陸上競技場とするこのスタジアムがあるのは栃木県宇都宮市。北関東の、豪雪地域とは異なるエリアである。
しかし、投稿された写真はピッチ上が雪で覆われ真っ白に。本来はピッチ周囲には陸上競技場としてのトラックなどが見えるが、その境目も分からないほどに降雪している。
それだけに、サッカーファン・サポーターから以下のような驚きの声が寄せられている。
「でも座席はそこまで雪かぶらないんだ」
「カンセキエグぅ!雪凄いな」
「スケートリンクかと思った」
「雪国じゃなくてもこれか」
「宇都宮こんなに積もってるのか」
「おっこれはいいスケート場(違」
「うお、積もってる!!!!」