「救世主感半端ないw」鹿島のセルビア人FWチャヴリッチの合流シーン&背番号7のユニを掲げる姿に期待感高まる!「かっこよ過ぎて無理」「背番号7!アツい!」との声の画像
鹿島アントラーズに待望の新外国人FWが合流した 撮影:中地拓也

 J1鹿島アントラーズが獲得を発表した新外国人FWアレクサンダル・チャヴリッチがチームに合流。その姿にサポーターの期待感が高まっている。

 5年連続(国内タイトル7年連続)の無冠からの“復権”を目指す鹿島は今オフ、セルビア人のランコ・ポポビッチ氏を新監督に迎えて1月9日に始動。昨季途中に復帰した元日本代表MF柴崎岳を「10番」&「主将」に据え、同23日からは宮崎市でキャンプを実施している。

 そこに颯爽と登場したのが、待望の新外国人FWチャヴリッチだった。現在29歳で、U-21セルビア代表では21試合2ゴールを記録した実績を持つ身長186cmの大型アタッカー。今季、スロバキアリーグで15試合9ゴール6アシストをマークし、UEFAカンファレンスリーグでは6試合4ゴール2アシストを記録している実力者だ。

 クラブを通して「日本のビッグクラブである鹿島アントラーズの一員になることができ、とても興奮していますし、ハッピーです。」とのコメントを発表したチャヴリッチは、上下オリーブ色のセットアップに黒のパファーベストを合わせたスポーティな装いで選手宿舎に到着した。そして自動扉が開くとともに右手を挙げて笑顔で挨拶すると、さらに背番号7のユニフォームを掲げてのフォトセッションにも応じた。

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