タイでキャンプ中のJ1セレッソ大阪が現地のカフェでのオフショットを公開。その写真を見たファンが郷愁の念に駆られている。
昨季リーグ戦9位に終わったC大阪は、悲願のリーグ制覇へ向けて1月17日から18日間と長期に渡って常夏のタイでトレーニングを実施。そのちょうど1週間目となった1月23日、「現在、BGパトゥムユナイテッドでプレーするチャナティップ選手と懐かしのショット かつて、Jリーグで共にプレーした仲間との再会」と記して2枚の写真を公開した。
そこには2017年から北海道コンサドーレ札幌で5年、2022年から川崎フロンターレで2年と計7年間に渡ってJリーグでプレーしたタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンとともに、カフェでテーブルを囲む登里享平、ルーカス・フェルナンデス、田中駿汰 進藤亮佑、さらに肩を組んで笑顔を見せている様子が収められていた。
チャナティップ以外は現在、C大阪に所属するが、進藤、田中、ルーカス・フェルナンデスは札幌時代に、登里は川崎時代に、いずれもチャナティップとプレーした元チームメイト。思わぬ形で集結した5人が、思い出話に花を咲かせたようだ。