J1ガンバ大阪が1月12日、2024シーズンの新ユニフォームを発表。ブラックベースのシックなデザインが反響を集めている。
ヒュンメル社とパートナーシップを結んで2年目となる今季、1stユニフォームはクラブ伝統の青と黒のストライプ柄を継承しながら、2つのカラーが均等ではなく、クラブ史上最も“黒が多い”黒色ベースに細い青のラインが6本入るシンプルかつシックなデザインとなった。
パンツ、ソックスも黒色で統一されたことで、より一層、「黒」が際立っている。その黒は未来への広がりを意味し、6本の青ラインはクラブが目指す「日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド」になるための6つのテーマ(PLAY/SUPPORTERS/ACTION/COMMUNITY/EXPERIENCE/CULTURE)を象徴しているという。
一方、フィールドプレイヤー用の2ndユニフォームは、白色がベースで、パンツ、ソックスも白で統一された。こちらもシンプルなデザインだが、首元と肩に入る黒ラインと「Panasonic」の胸ロゴがアクセントとなっており、そこに青い炎のグラフィックが全面に配置されたことでオリジナリティのあるデザインとなった。また、ゴールキーパー用は、赤、黄、緑の3色展開となっている。