1月14日、浦和レッズが新体制発表会を行った。新たに加入した日本人選手9人が登壇したのだが、その際のユニフォームの「柄」に注目が集まっている。
リーグタイトルを狙う浦和レッズは大幅な戦力補強を行った。MFサミュエル・グスタフソをBKヘッケンから、オラ・ソルバッケンをASローマから、チアゴ・サンタナを清水エスパルスから獲得と、外国籍選手だけでまずは3選手が加入。
さらに、日本人選手9人も加わっている。J3岐阜から宇賀神友弥、ベルギーリーグでプレーしていた松尾佑介、J2水戸から武田英寿が、それぞれ復帰。昨季からプレーしている早川隼平も改めてこの場に出席したほか、さらに、石原広教(←湘南ベルマーレ)、佐藤瑶大(←ガンバ大阪)、井上黎生人(←京都サンガF.C.)、渡邊凌磨(←FC東京)、前田直輝(←名古屋グランパス)が移籍してきている。
指揮官もノルウェー代表監督経験を持つペアマティアス・ヘグモ監督が就任し、この場で意気込みを述べた。新たな選手とスタッフによって、改めてチーム作りが行われることとなる。