■「マジでユニフォームの柄個人個人違うみたい」
そんな9人は質疑応答を経てユニフォームを着用。メディア用の撮影に挑んだ。4パターンの撮影が行われたのだが、その写真がSNS上で紹介されるとある点にサポーターの視線が集まった。それは、デザインだ。
浦和はすでに2024年シーズンのデザインを発表しており、「ランダムに散りばめられた黒のインクが独創的な世界観を演出」するというその模様を紹介していた。その模様が、9人それぞれ異なっていたため、それに対して以下のようなコメントが上がっていた。
「マジでユニフォームの柄個人個人違うみたい」
「基本的なパターンは同じだけど、ユニフォームによって微妙に模様の位置が違うんだね。これは自分だけの宝物になるやつだ。楽しみすぎる」
「ユニのグラフィックは縦にズレて違ってるのね」
「これはかっこいい...。」
「ユニフォームの柄違うね」
13日に選考販売分の役4000枚が発売されたが、数分で即完売するという人気ぶりを見せている。2次販売は20日に予定されているが、柄が違うとなれば複数枚したくなるのもサポーターの性。気になる人は、その激しい争奪戦に備える必要がありそうだ。