1月10日、ヴィッセル神戸が2024年シーズンの選手の背番号を発表した。その大幅変更の数字などに、ファン・サポーターが驚きの声を上げている。
悲願のJ1リーグ優勝を成し遂げた2023年シーズン。ベストイレブンには4人が選出されたほか、MVPと得点王には大迫勇也が輝いた。ド派手な補強を繰り返しながらもなかなかたどり着けなかった頂点の座に、最高の形で到着することができた。
そんな神戸が連覇に挑む今シーズン、その背番号が発表された。まず注目されたのは、昨季まで背番号5を背負っていた山口蛍だ。海外でのプレー経験もある現在33歳の大黒柱は今季から96を背負うという。急激な大きな数字は、SNSでも話題だ。
「蛍パグちゃんの名前にしてる笑」
「ほたる、クロちゃんになった!!」
「蛍クロちゃんかそういうことか。愛犬愛だったか」
「え?蛍が96?!どういうこと??」
「蛍96番、りゅーほ81番は予想外すぎる笑」
また、川崎フロンターレから加入した期待のストライカーには9が与えられた。10の大迫勇也、11の武藤嘉紀と並ぶこの数字は、エースストライカーが背負うケースが多いだけに、以下のようなコメントが見られた。
「大聖9、大迫10、武藤11って凄いな!大聖頑張れよ」
「勝手に9番は応援してしまう」
「大聖の9はなんか嬉しいな」
「将来川崎の9番は山田新がつけて宮代とバチバチやってほしい」
「大聖9番!期待されてて嬉しい」