■「ガマンしていた涙が止まらなくなった…寂しいよ」
さらに、そのメッセージともに公開した写真は、山根視来、登里享平という移籍する2人と、家長昭博、大島僚太、脇坂泰斗、安藤駿介、新井章太(24年はヴィッセル神戸)、中山和也通訳と10人が写ったもの。具体的にどのタイミングでの食事会かは分からないが、川崎の絆を表した惜別ショットとなっている。
この投稿に、ファン・サポーターが涙の声を上げている。
「寂しいけど新井さんがいるの笑った みんな頑張って」
「移籍組もみんな頑張れー!!!自分は川崎を応援し続けるけど影ながら応援してます」
「寂しいけど本人の決断 切り替えるの時間かかりそうやけど」
「こころにたくさんできた傷を悠くんのゴールを絆創膏にして来年も応援したいとおもいます」
「みなさんのいい笑顔すぎて、なんか泣けてきます」
「悠さん、素敵な写真をありがとう。写真見て、ガマンしていた涙が止まらなくなった…寂しいよ」
それぞれの道を歩むこととなった24年。それを見守るサポーターにとっても、思いを新たにするシーズンとなる。