1月5日、リーグ・アンがサッカー日本代表にまつわるビジュアルを公開した。その内容に、歓喜の声が上がっている。
今季、フランスリーグには3人の日本人プレイヤーが所属している。ASモナコの南野拓実と、スタッド・ランスの伊東純也と中村敬斗だ。三者いずれも日本代表に招集されており、さらにはアジアカップのメンバー入りも果たしている。
その3人について、リーグ・アンの英語版公式アカウントが「THREE MAESTROS」のテキストとともに公開したビジュアルがある。それは、3人それぞれのクラブでのユニフォーム写真を横に並べ、さらに上に3ショットを合わせたもの。その3ショットは、先日のタイ代表戦後に国立競技場で見せたもので、全員が揃ったからこそ撮れる奇跡の一枚ともいえるものだ。
日本代表は1月14日のベトナム戦で初戦を迎える。その後、イラクなどとグループステージ突破を争い、狙うはアジア王者。そんな3人のカタールの地での活躍を願うかのような投稿となっており、フランスでの注目度もうかがえる。