1月4日、町田ゼルビアが2024年シーズンに着用する新たなユニフォームを発表した。そのデザインが絶賛されている。
町田にとって今季は勝負の年となる。というのも、1991年には東京都社会人サッカーリーグ4部を舞台としていたが、昨季はJ2で優勝。自動昇格を果たして、堂々のトップリーグ昇格となる。
その記念すべき初年度のユニフォームもついに発表された。フィールドプレーヤーの1stユニフォームは、クラブカラーのゼルビアブルーとJ1定着への強い覚悟を表したというネイビーのストライプをデザインしたもの。クラブは、「縦に速いスピード感のある攻撃と、柵や格子のような敵を寄せ付けない守備力をストライプ柄で表現。攻守共にアグレッシブなFC町田ゼルビアのサッカーをユニフォームデザインに落とし込みました」と説明する。
フィールドプレーヤーの2ndユニフォームは、ホワイトを基調としてゴールドをアクセントカラーとして配色したもの。「初のゴールドカラーとなるadidasロゴを使用し、クラブとしての新たな始まりをホワイトで、挑戦者としての輝きをゴールドで表現しました」と説明する。