来季のJ1昇格を決めたジュビロ磐田の応援アンバサダーを務めている人気ポップ・ロックバンド『スピラ・スピカ』の幹葉が仕事場に持参した“動きやすい服装”が話題となっている。
2018年8月にメジャーデビューした『スピラ・スピカ』は現在、ボーカルを務める幹葉のソロプロジェクトとして活動している。2020年からジュビロ磐田のシーズンソングを歌い、2023年には新たに創設された「ジュビロクラブアンバサダー」に就任。年々、ジュビロ愛を深めるとともに、今季のJ2最終節で磐田が逆転でのJ1自動昇格を決めた際にはスタンド席での“号泣動画”が話題となった。
そして磐田の“天真爛漫なスマイルヒロイン”として知名度もアップした2023年の年の瀬、『スピラ・スピカ』の公式エックス(旧ツイッター)の担当者が「動きやすい服装でお願いします。って伝えた結果」と綴り、1枚の写真を公開した。
そこには磐田のチームカラーである「サックスブルー」の鮮やかなジャージに身を包み、笑顔でポーズを取る幹葉の姿があった。しかもクラブのオフィシャルサプライヤー『Admiral(アドミラル)』のジャージであり、そこにネイビーのパンツとピンクのシューズを着用。クラブエンブレムこそ入っていないが、実に“ジュビロ愛”があふれるコーディネートとなっている。