イングランドでプレーする女子サッカー・なでしこジャパンの同学年コンビ、DF清水梨沙とMF長谷川唯のクリスマスマーケットの“自撮りツーショット”が、ファンの話題を集めている。
1996年6月15日生まれの27歳の清水は、ロンドンに本拠地を置くウェストハム・ユナイテッドに所属、1997年1月29日生まれの26歳の長谷川は、マンチェスター・シティに所属する。同学年の2人は、日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナ時代からの同僚であり、なでしこジャパンでも息の合ったプレーを披露する“名コンビ”だ。
そして12月23日、清水が自身の公式インスタグラムを更新し、「ちょっと前にゆいとマンチェスターのクリスマスマーケットに行った時の写真」と綴って、夜のイルミネーションの街中で、私服姿の2人が笑顔で写る自撮りツーショットを公開した。
現在はイングランドの女子スーパーリーグのライバルチームに所属しているが、ピッチを離れれば“仲良し”に戻る。ロンドンからマンチェスターまでは鉄道で約2時間の距離があるが、2人で冬の訪れを感じながらクリスマスの雰囲気を楽しんだようだ。