「俊輔ある意味場違い」日本サッカー界“レジェンド勢揃いの”写真に「1人だけ若いやつ混じってんなw」との指摘!「すごいメンバー」「俊輔がパシリになっちゃう…」の声の画像
中村俊輔氏が偉大な先輩たちと肩を並べた 撮影:中地拓也

 サッカー元日本代表の木村和司氏が12月22日に自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。日本サッカー界の“レジェンド勢揃い”の写真を公開して話題を集めた。

 広島県出身の木村氏は、1981年に日産自動車(現・横浜F・マリノス)に入社。精度の高いキック、必殺のFKを武器に、背番号10の司令塔として日本リーグでは読売クラブと覇権を争い、日本代表としても活躍した。1993年のJ発足後は「ミスターマリノス」と呼ばれて1994年に現役引退。2020年に日本サッカー殿堂入りした。
 
 その日本サッカー界“レジェンド”木村氏が「みんな忙しい中来てくれてありがとの。また元気なうちに集まろうの。」とお馴染みの広島弁とともに、1枚の集合写真を投稿した。そこには木村氏の現役時代からの“相棒”水沼貴史氏に加えて、ラモス瑠偉氏、松木安太郎氏、小見幸隆氏という好敵手だった元読売クラブの面々、そして今月17日に引退試合を行った中村俊輔氏がジャケット姿で並んでいる。

 この写真の面々を年齢順に並べると、小見氏が1952年生まれの71歳の最高齢で、次いでラモス氏と松木氏が1957年生まれの66歳。木村氏は1958年生まれの65歳、水沼氏が1960年生まれの63歳となり、中村氏が1978年生まれの45歳で断トツの最年少となる。

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