他クラブのファンが写真に登場し、注目を浴びた。
サッカー日本代表MF遠藤航を擁するリバプールが12月19日に公式サイトを更新。18日の午後、ウェスト・ダービーにあるアルダー・ヘイ小児病院に、毎年恒例のクリスマス訪問を行ったことを報告した。病棟にて患者やその家族と時間をともにし、写真撮影に応じたり、プレゼントを渡したりしたことも併せて伝えている。
そして19日には、クラブの日本語版公式エックス(旧ツイッター)がアカウントを更新。ハートの絵文字とともに4枚の写真をアップした。そこに写っているのは、アルダー・ヘイ小児病院のスタッフや患者たち、そしてリバプールのユルゲン・クロップ監督と選手たちだ。
3枚目と4枚目の写真には遠藤も写っており、同選手はクリスマス訪問に際してトナカイのカチューシャを着用。ファンからは「角の似合うこと似合うこと」や「かわいい角つけてるやんけ」といった声が寄せられた。