日本時間の12月24日、リーグ・アンが英語版公式エックス(旧ツイッター)に部門別の最高選手を発表した。そこに、サッカー日本代表の伊東純也も選出された。
12月20日までに17節を消化しているフランスリーグ。今季は伊東純也と中村敬斗がスタッド・ランスに、南野拓実がモナコに所属しており、さらにこの3人は森保ジャパンにも召集されているとあって、日本で改めて注目を浴びている。
そんな中で、リーグ公式から高く評価されたのが伊東だった。この日、「完璧な才能を持つプレーヤーが存在しないと誰が言ったでしょうか?」のメッセージとともに投稿されたのは、8つの部門別にそれぞれの最高の選手の顔を並べた画像だ。
「右足」にはキリアンエムバペ、「左足」にはウスマヌ・デンベレという、パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表コンビが。「スピード」にはニースのナイジェリア代表FWテレム・モフィが選ばれている。他に、「ビジョン」ではモンペリエのテジ・サヴァニエ、「強度」にはマルセイユのジョフレイ・コンドグビア、「ヘディング」にはスタッド・ブレストのスティーヴ・ムニエが選出されている。