ロッカールームへのフードデリバリーが話題を呼んだ。
12月12日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ最終節にてインテルとレアル・ソシエダが激突。ソシエダは既に決勝トーナメント進出を決めていたが、GSを首位通過になるか2位通過になるかは確定しておらず、この天王山で雌雄が決することになっていた。
同試合で先発出場していたサッカー日本代表MF久保建英は後半41分までプレー。後半30分には右サイドからの単独突破でチャンスを創出するなど躍動し、チームに貢献した。
そして試合はスコアレスドローで終了し、ソシエダのGS首位通過が確定している。
その試合後にはチームの公式エックス(旧ツイッター)がアカウントを更新。喜びとともにロッカールームへ戻る選手たちを映した動画をアップした。
すると、映像の8秒当たりで一瞬だけ久保が登場する。別の部屋から出てきた背番号14は何やら大きな荷物を持っていたが、よく見てみると、その荷物の正体はピザ。GS終了を労ってロッカールームでチームメイトとともに食べるために、あらかじめ用意していたのかもしれない。