J2のレノファ山口FCが、オフィシャルフォトグラファーによる珠玉の一枚をSNSで公開した。本人も「ミラクル」と手応えを得た写真に、称賛の声が広がっている。
山口はクラブの公式ホームページでたくさんの写真を公開している。今季もその姿勢に変わりはなく、試合のみならずファン感謝デーの様子など、クラブのさまざまな表情を写真に収めてきた。
クラブの公式フォトグラファーを務めているのは、菓子谷梨沙さんだ。自身のSNSなどで、かつてオーストラリアでもシャッターを切り、同国サッカー1部リーグのパース・グローリーを追ったことなどを明かしている。
11月下旬、菓子谷さんがレンズを向けたのは山口のU-18チームだった。米子北高校セカンドとの試合を撮影している。
クラブはその試合の写真を、フォトギャラリーとして100枚も公開。フォトギャラリーの告知とともに、その中の1枚をSNSで公開すると、ファンが反応した。
写っているのは、試合後の様子であるようだ。選手たちが円陣を組み、おそらく試合について話し合っている。