J1のサガン鳥栖は12月3日、来シーズンのユニフォームを発表した。デザインへの高評価が寄せられる一方、ファンはモデルとなった選手にも注目しているようだ。
J1の2023年シーズンが終わった。最終節で鳥栖はホームで川崎フロンターレと対戦し、0-1で敗戦。昨季の11位からやや下がる14位でシーズンを終えた。
ようやく一息つけるが、戦いはすでに始まっている。すでに来季を見据える鳥栖は、最終戦直後のピッチで、新シーズンのユニフォームを発表したのだ。
ホーム用ユニフォームは当然、クラブカラーの水色とピンクで構成されている。来季は水色をベースに、模様の入ったピンクがたすきがけになるようにデザインされている。
アウェイ用ユニフォームは、さらにシンプルだ。白を基盤に、胸元に水色の太いラインが敷かれている。すでにユニフォームスポンサーも決定しているようで、前面の中心部にはスポンサー会社のイニシャル「K」が、ホーム用ユニフォーム以上の存在感を放っている。
この新ユニフォームは、SNS上でもすぐに好感の声が広がった。
「来シーズンもかっこいいな」
「鳥栖のホームめっちゃカッコイイ」
「フォント変わるんか... 1stのデザインは好きやな」
「鳥栖の新ユニ洒落てる! 特にアウェイが個人的にはかなり好み!」
「サガン鳥栖は毎年センスいい」
「1stユニかっこいい!! デニムと合わせてるのもいいな〜」
「セカンドもけっこう好きなんだが」