元なでしこジャパンの川澄奈穂美が自身のインスタグラムを更新し、2011年のサッカー女子ワールドカップ優勝の記念パネル前で撮影した鮫島彩との2ショットを公開。2人の“表情”に注目が集まっている。
この記念パネルは、日本サッカー協会のJFAハウス内に設置されているもの。川澄は「JFAハウスがトヨタ東京ビルに移転してから初めて行きました 入ってすぐのところに殿堂入りのとかなんか色々あった!(説明下手くそかよ)写真だけど、みんなに会えた気持ちになって嬉しかったです」と綴って4枚の写真を投稿した。
1枚目は、日本サッカー史上初のW杯制覇を果たした際のなでしこジャパンの歓喜の集合写真と、その説明書き、さらにチームの全メンバーの名前が刻まれている記念パネルを挟んで川澄と鮫島が笑顔を見せているもの。だが、2枚目では、2人がとぼけた“変顔”を披露。3枚目もパネル脇の角で身を縮こませているユニークな写真となっている。
また、4枚目は2012年以降のなでしこジャパンで活躍した有吉佐織を撮影したもので、川澄は「キングは殿堂入りのみなさんのパネル(?)像(?)と記念撮影して嬉しそうでした」と説明。いずれの写真からも、彼女たちの仲の良さと楽しそうな雰囲気が伝わってくる。