難しいゴールを見事に決めて、ファンから絶賛された。
サッカー日本代表は11月16日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の開幕戦でミャンマー代表と対戦。8大会連続となる本戦出場に向けた戦いが幕を開けた。
日本は前半11分に先制。南野拓実のループパスに上田綺世がヘディングで合わせてゴールを奪った。さらに前半27分には鎌田大地がミドルシュートを沈めてリードを広げた。
すると、前半アディショナルタイムにも得点をゲット。右サイドで持った堂安律がペナルティエリア右に向かってスルーパスを出すと、ここに上田が走り込む。ただ、ボールに追いついた時点で相手GKが距離を詰めてきており、ゴールを狙うにはやや角度が小さい場所だった。それでも上田はワンタッチシュートを選択。その結果、見事に枠の左下へとボールを流し込んでいる。